【6/19】レジ袋の有料化を考える

私が社会を観ていますと、学校にしても職場にしても社会全体にして、ダメ、ダメが多いほど、まともなようで沈滞しています。「まっいいか、それくらいそれくらい」という社会の方が、自由で明るくかつ進歩しており、予想外の方向への進展もあります。ダメダメ社会ですと、変な公式的議論だけ認められ、その結果は形骸化し止めることも面倒になりほったらかしになってしまいます。

やはり人間の力は奥深く、いろんな発展の余地を残していますので自由、本質的には内的精神的自由が正しいと思いますが、そういった社会に戻してあげて子供達が活き活きと生活ができる社会にしなければなりません。

しかしダメダメというと良い子になるので、その意見が通り、その一例がレジ袋の有料化です。人が便利に思っていることや、楽しんでいることが嫌なのでしょうか。ダメダメを正当化し、みんなを我慢させ、いよいよ7月1日よりコンビニ等で有料化が始まります。このレジ袋追放運動はイギリスが発祥ですが、レジ袋は、機能と材料における学問的には、ものすごく良いものなのですが、マイバッグという時代を巻き戻したものを正当化するのは、本当に学問を信じている私としては呆れてしまいます。社会制度も、ゴミ袋を有料で買わせて、一部の利権に囲まれた人たちへ金が回るような制度設計ばり出てきて、最近では、それがバレつつあるので、今度は海洋汚染というキーワードで攻めてきています。元々プラスチックは生物の死骸でできているので数ヶ月でいわゆる自然によって処理されてしまうことが分かっているのにです。

ゴミ追放もそうなですが、なんでゴミが減ると良いのでしょうか?その本質は、学問を無視して浅い議論によってダメダメ論が仕上がって、それを訴える人は良い人や良い子なので、聴いた方も背徳心が芽生える、それに従う幼稚な社会となってしまいました。質量保存の法則をもう一度勉強していただきたいです。活動に使った分ゴミが増えるのが法則ですから、ゴミをコントロールして使わせないようにする意図が明らかなのに、なんとなく正義論として大衆が受け入れ、分別だとか、ゴミ削減を子供までも使ってポスターを貼ったりしています。子供はもともと学問的に未熟ですから、大人の言ったことを信じるので、それにつけ込んでキャンペーンするのは全く道徳に反しており、かつて、ヒットラーの少年隊やスターリンの少年隊による親殺、ポルポト政権でも14、5歳の子供に銃を持たせバンバン殺す、毛沢東は2000万人以上殺す。最近ではグレタさんの事件も発生しています。16歳の女の子が、地球上の気温の計算式を解析できているとは思えません。大変複雑な計算を通じて、学問的には、現代の地球は氷河期と定義されているにもかかわらず、温暖化していることのみ肯定されています。そして、気温に依存している要素は、太陽の活動状態と地軸の傾きに依存していることが分かっているのに、Co2がどの程度気温に依存するのかは、未だ解明されていないのが学問としての事実です。

大船あたりのコンビニで見つけたのですが「ゴミは資源です」と小学生がポスターでキャンペーンしていました。小学生だから仕方ありませんが、エントロピーの計算を知らないのに良く言えたものです。私の計算では、ゴミを資源化するのと、化石燃料を直接資源として使用するのでは、同じエネルギーを獲得するのに3.5倍以上リサイクルの方が資源を使うこととなります。実際は7、8倍となっております。従って、ゴミはそのまま焼却をして資源は化石燃料を直接使った方が、ローコストで、その分税金が安く済み、可処分所得が増えて焼肉食べたり家族旅行ができるのに、真実を知らされていない子供たちは、大人の言うことを信じて活動してしまっております。

大人の利権を達成するために、無知の子供を使うのは犯罪的行為です。グレタさんの住んでいるスウェーデンの年間のGDPは一人当たり54,000ドルです。彼女はブラジルのアマゾンの森林を守れと訴えていますが、ブラジルのGDPは9,000ドル、インドネシアは4,000ドル。環境を守れ守れと言われる国は相対的に貧乏なのに、金持ちの国が貧乏人にダメダメと言う。経済活動とCo2排出量はほぼ比例します。エネルギー弾性率のみ補正が必要ですが、概ね合っています。スウェーデンは、経済活動して、ヨットというエネルギー効率が悪い乗り物でわざわざ国連総会まで来ている豊かな人生を送っている者が、貧乏な国々を批判しつつ、私は特別でいいんですと自己正当。東京都知事もそういった論調や行動をよく見ます。

今、改めて道徳を整理すべきと考えます。先日、学問としての歴史を整理し、人類史としての基本を整理しましたが、次回は、いわゆる人を中心とした歴史に踏み込み、偏りのない整理ができればと思っております。8月は終戦月でもありますので、戦争という歴史の中で、現代人、現代社会へのメッセージとしてたくさんの遺訓がありますが、その中で、最も認識すべき遺訓をご紹介させていただき、レジ袋追放や海洋汚染、子どもを使った汚職や大衆への締め付け、一部の権力者や癒着している方々の利益を正当化する現代社会を、せめて心の中だけでもスッキリしたいと考えておりますので、一所懸命勉強し整理させていただこうと思います。そしてなぜ、戦争が終わった日を、終戦日というのか、勝戦記念日は世界中たくさんあるのに、太平洋戦争、そして日本では何故「敗戦」とせず「終戦」としたかについても整理できたらいいなと考えております。

宮田

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