【4/8】報道のあり方を考える

昨今、地球温暖化と良く耳にするが、おそらく地球そのものではなく、人々が暮らす付近にある空気の温度、つまり気温が温暖化するということと理解しています。
人々の危機感をあおるのを意図してか、温暖化に関する報道は積極的なのですが、それに反する報道はほとんど目にしません。

本来、放送法では、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と求めているのに、先日のある放送をみていたら、南極の気温が、20℃を超えたことを、温暖化が加速していると放送されていました。しかし、2018年に、観測史上最低の-94℃を観測していたことは、一般的に放送されていませんでした。

現在の報道のあり方や。データの見せ方が、嘘ではないにしろ、意図したものを意識しすぎた報道に対して、憤りを感じることが多々ございます。

新型コロナウィルスに関する報道も同じ傾向にあるように思われますが、事実が知りたいということであれば、東洋経済オンラインがとってもよろしいと思いました。ここには、確定情報のみが公開され、感染者数も累計ではなく、新規がデフォルトで表示されています。是非、ご覧いただければと思います。

東洋経済オンラインCOVID19特設ページ
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

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