【6/6】海水浴を考える

これまで、歴史の記事をまとめるのに、とても時間と私なりの労力を使ったので、本日は軽い話といいますか、内容は重いのですが、整理させていただきます。

別件ですが、新型コロナウィルスの専門家の会議で議事録が無いと報道がありました。私は、国際審査員として、何度もそれなりの会議に出席してきましたが、国家レベルの会議は、必ず最低録音の機械を2台、また速記者が2名着席しないと会議が始まらないこととなっています。新型コロナウィルスの報道は、そのほとんどがフェイクですからあまり真面目に考えるべきではないのですが、少し整理して分かりやすくお伝えしたいと思います。

今回のケースは、議事録が無いというのは政府の発表であって、実際は専門家会議そのものの議事録はあります。よくある話なのですが、政府の見解と専門家の見解に著しい相違がった時に、会議が解散になったり、今回のようなあやふやな出来事としたりします。新型コロナウィルスは普通の風邪ですし、第2波がどうとか、まったくウィルス感染の原理に反している事ばかりでてきます。ウィルスの原理は別の機会に整理します。

政治・ビジネスと、学問は全く違います。政治とビジネスは、未来がわからないときに、特定の人や組織によって判断し実行する。一方、学問は事実が重なって判断が決まってから実行する、ということです。専門家は未来は絶対に語ってはなりません。私も企業を審査するという専門家であり、国際法などそれなりに勉強させていただいておりますが、絶対に未来は診ません。この、政治・ビジネスと学問の相違をよく理解すれば、今回の議事録なしという現象が、よく理解できると思います。

本題ですが、ビタミンとは、自分の体だけで生成できない物質のことで、食べ物などからでないと摂取できないものなのですが、ビタミンDだけは違います。そしてビタミンDは、コロナウィルスには大変効果があり、ビタミンDを作る事が発病を防ぐのに、大変有効であることはご承知の事と思います。では、どの様にすると作れるかです。こう言った手順を国民へ向けてアナウンスする事が、3密なんて馬鹿げた事をアドバイスするよりはるかに重要なのですが、問題を長期化させ、一部の支配層の利益や役人の権力維持のためかわかりませんが、国民を嘲笑うが如く、へんてこりんな指示ばかり出てきているのが現状です。

ビタミンDは、コレステロールが太陽光に当たるとビタミンDに変わります。すでにビタミンDの体内蓄積量とコロナウィルスのかかり方の関係は判明しておりますので、出来るだけ海水浴をした方が発病者は断然少なくなります。こんな当たり前な事が分からない政治は、本当に驚きです。逗子市長しか私は知りませんが、地元の工務店の御曹司ですから、あまり、憲法だとか、正当化の原理などは、勉強もしていないでしょうし、商売人の権力者なので仕方がありません。

しかし、今の若者は賢いですから、海岸に海の家やライフセイバーがいないだけで、実際は、自由に楽しく、時には若者の喧嘩のような健全なトラブルなんかもあったりして、いわゆる湘南の魅力的な夏となると思います。TUBEを聴きながら、私も逗子海岸へ出かけたいと思います。私の奥様が大ファンなので、私もよく聴かせていただいております。

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