【11/9】欧州のロックダウンを考える

まだまだ新型コロナウィルス騒動が続いてます。しかし、マスコミに頼らず、自分でデーターを収集整理すると、「やっぱりな」という感想でしたので、ご報告します。

2020年3月頃と今を比較すると、今の方が2~3倍の感染者が増加しています。ところが、重症者及び死者数は1/100となっております。これは以下の2つに整理できます。
①ウィルスは必ず弱毒化するので感染者は増えるが発病はしない
②PCR検査のCT値(増幅値のようなもの)を上げたことによる
(通常26ですが、日本は36、欧州は45で検査し過剰に反応する)

①は素直な考え方ですが、②は陰謀論的な考え方です。2020年3月のWHOの発表では、入院していた患者が亡くなった時にPCR検査で陽性または擬陽性の場合、新型コロナウィルスで死亡と死亡診断書に書くよう指示しています。日本はこれにすぐには従わなかったのですが、6月よりそのようにしています。その結果、新型コロナウィルスと死亡の関係が、わけわからなくなってしまいました。人の死には、当然、自然死もありますし、もともとの肺炎患者や白血病患者もこれにより本当の死因がわからなくなってしまいました。

さらに、すでに大量に作ったワクチンをどうするか、です。ワクチンの研究や製造工場の操業に関わるコストや関連するすべてのコストをどうするか。ご承知の通り、ビルゲイツが深く関与していますので、政治的な判断も関与せざるを得ない状況です。私は、ウィルスが弱毒化し、ワクチンが必要無くなったら、欠損の埋め合わせをどうするかは、別の問題として議論すべきと考えます。さらにワクチンは必ず副作用で重症化あるいは死に至るので、少なくともウィルス感染による死者数と、ワクチンの副作用による死者数を対比し、正当化しなければならないはずが、上記の如く、まったくデータがわからなくなってしまったことは「世界は一部のインテリ層つまりエスタブリッシュメントのために酷いことするな」というのが私の考えでございます。

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