【4/14】カオスを考える

カオス(英: chaos)またはケイオスとは、「混沌」を意味する英語です。無秩序で、さまざまな要素が入り乱れ、一貫性が見出せない、ごちゃごちゃした状況を形容する表現として用いられることが多と言われています。およそ関係なさそうな要素が無作為に入り交じってるように見受けられる状況を指して「カオスだ」とか「カオス状態だ」という形で用いられるようです。

「カオス」の語源はギリシア語の Χάος(khaos)です。これは元々は宇宙(コスモス)が成立する以前の秩序なき状態を意味する語だったそうです。

人の集団において、統率者がおらず、集まった人が皆それぞれ自己主張して好き勝手に振る舞っているような状況も「カオス」と形容されることがあります。尚、私の専門分野の科学、力学の分野では、初期値の極めて微少な誤差が増幅され結果値を乱雑なものにするため値の予測が事実上不可能であるような条件を扱う理論を「カオス理論」(chaos theory)といいます。

日本は民主主義で法治国家ですから、私は、政府の指示に従い外出は控えております。なので、部屋に閉じこもり、甲斐よしひろのカオスを聞きながら何を考えるべきか考えています。

今日は、少し疲れ気味で、つまらないことを書きました。

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