【1/18】マスクを考える

新型コロナウィルスの公表されている感染経路のデータを時間をかけてじっくり整理してみました。その結果は以下となりました。
  家庭:22%
  事務所:9%
  飲食:5%
  院内施設:4%
  その他不明:60%
端的に申し上げますと、現在の飲食店に対する自粛は、学校の陰湿ないじめに近い状況です。飲食店経営の方々は、本当にお気の毒でたまりません。

本日の本題ですが、コロナウィルスにマスクは効果があるのか?です。
私は、学問を信じている人間ですから、社会の掟などは省き、純粋な学問として整理してみたいと思います。マスクをつけると通過するウィルスの数は必ず減りますが全部のウィルスは防げません。つまり、何匹かは通過します。つまり鼻やのどには必ず付くものなのです。しかし、発病するかしないかというのは、その方の免疫の状態によりますから、発病するか否かはなかなか図れません。いまのところ10000万匹ほど喉にウィルスがつきますと発熱等、生活に支障が出るといわれています。

現実では、大江戸線の運転手さんが感染の39名もそうですし、岐阜県民の感染も全員マスクをしっかりつけていた方々でした。

当然と言えば当然です。ウィルスの大きさは0.1ミクロン、マスクの穴の大きさは30ミクロンですから、ウィルスよりも300倍の大きな穴が開いているのです。夏の蚊を防ぐための網戸で想像してみてください。蚊の大きさの300倍の大きな穴の網戸を皆様は買って、ご自宅に取り付けますでしょうか。ここで重要なのは、だからと言って、マスクは意味ないということを結論付けたいのではありません。他に感染の原因があるのではないかと疑い、探求することが重要です。しかし、それらのデータだ公表されず、情報操作されているのではないかというのが私の印象です。

ただ、今回の騒動が無くなるのは「国民全員が感染しても、免疫によって発病しない社会」がゴールだと思うのですが、現在の政府等々は、感染が悪という前提ですので、まだまだ、この騒動は続きそうです。

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