【2/20】ワクチンとは?を考える

新型コロナウィルス用ワクチンの承認が特例でおり、いよいよ日本人の身体の中に注入されますが、ファイザー製のワクチンを慎重に検討してみました。

ワクチンとは、人間の身体の中に、卵などで培養したウィルスのようなものを注入し、身体の中で抗体を合成する反応をおこし、その抗体によって身体を本当のウィルスに勝ち抜く状態にすることをワクチンと称していました。

しかし、今回のファイザー製のワクチンと言われているものは、メッセンジャーRNA方式なので、これまでもワクチンと相違し明らかに新薬です。つまり、今までは、人工的に毒物を体内に注入し抗体を合成させ本当のウィルスに備えるプロセスでしたが、メッセンジャーRNAとは、直接遺伝子の情報を書き換えて新型コロナウィルスの抗体を合成するプロセスとなります。メッセンジャーRNA方式は今回が初めてで、明らかに新薬にもかかわらず、新薬として扱っていません。大きな理由の一つに、新薬の場合、たくさんの実験データを収集し、承認に至るまでの時間と手間を必要とするのですが、“ワクチン“と称することで、政府の承認に至るまでの実験が免除されています。今回のファイザー製ワクチンは少なくとも「動物実験」と「長期毒性」と「慢性毒性」に関する実験は行っていません。短期即効性効果のみ公表されています。新薬をワクチンを称するだけで日本人を騙せられると思っている役人と、騙される国民がいるので仕方がありません。子供や子孫のことを真剣に考えていただきたいものです。

メッセンジャーRNA方式は、過去の事例がないので、かなり難しいのですが、遺伝子組み換え大豆に仕組みが似ています。一般的な方でしたら、今でもスーパーで遺伝子組み換え大豆の豆腐は買わないと思います。それくらい人間へ及ぼす害が不透明なのです。大丈夫かもしれませんし、10年後くらいに副作用、あるいは生まれてきた子供の異変が発症するかもしれません。全くわからないというのが現在の答えです。

副作用発症者には数千万円支払われると、何かの記事に書いてありましたが、副作用が発症する時は、今の厚労大臣や、主要な役人は退職金を受け取り、悠々と一般人に尊敬されながら生活されている時期で、責任は完全に逃れる状況も加味しての判断だと思いますが、これは、ヤクザの世界には絶対に通用しない“非責任“であり、無責任以下の愚劣な構造です。日本人の大和魂は、どんどん滅びゆく状況ですが、私が出来る事、子供たちへの日本文化の継承を頑張っていこうと決意した所存です。源氏物語の宇治十帖だったと思いますが、その一節です。私は、これからも言挙げしないで、真面目に検討してゆきたいと思います。

赤手を安んずるが如し まことこれを求めれば当たらずといえども遠からず

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