【3/2】COVID-19を考える

COVID-19がなんなのか整理して見たいと思います。

COVID-19は、かつて、ダボス会議や2019年10月に実施されたEVENT201(いずれも新型コロナウィルスが流行する前)などなどで話し合われたとされる12のステップによるシナリオとお考えになるのがよいでしょう。ちなみにCOVID-1は2003年に流行したサーズウィルスに対するものです。一般の方は信じられないと思いますが、2015年には、今回の新型コロナウィルス用のPCR検査キットの特許が申請されていたようです。世界は、この程度のことはやります。

それでは、COVID-19の12のステップをご覧いただきます。
STEP-1 問題をつくりだす
STEP-2 恐怖を煽る
STEP-3 ロックダウンを強制
STEP-4 患者数を誇張
STEP-5 顔マスクを強制
STEP-6 常時監視する
STEP-7 健康パスポートIDシステムを強制
STEP-8 5Gマイクロ波網の水平展開
STEP-9 強制予防接種
STEP10 現金を使わない社会
STEP-11 マイクロチップ埋め込み
STEP-12 新世界秩序の完成

私は、陰謀論は嫌いでどうでも良いのですが、結果、この通りに進んでいるのが現状だと言うことです。このような議論が、数年前に行われていたと言うことなります。このステップが完成すると、支配層と被支配層に分かれる社会になります。

日本は、古事記(日本書紀ではありません)により、世界で初めて国の統治のあり方(国譲り)を示したのです。それがウシハクとシラスです。過去に本ブログでまとめておりますので探してご覧ください。改めて整理しますが、このウシハクとシラスが日本人の哲学を現しています。

汝之字志波祁流
此葦原中國者
我御子之所知國

ウシハクとは領有です。ウシとは主人と言う意味で、ハクとは佩くと言い、これは身につけると言う意味です。つまり主人が身につけると言う事です。これは一人の主人が居て私有する事を現しています。これは一人の権力者が全てを私有することで、領地を持つ権力者はその領地内の全てを私有することです。「全て」です。欧米や中国が採用して現在に至ります。

一方、現在、世界で唯一日本が採用しているシラスとは「知らす」です。シラスとは「統治」とも書きます。原文には知國とあります。これは共有社会と言う意味で「知ることを共有する」と言う意味になります。ウシハクでは全てが権力者の私有ですから、共有などしません。情報も権力者のものです。シラスは知ることを共有します。情報共有社会です。これは「シラス」という統治システムで最も重要な事だと言っているのです。現在でも、天皇=国民で、天皇が神様の直系であり国民も神とし、政治家は国民の家来として従事させます。今でも形は整っており、例えば新しい総理大臣や最高裁判所長官が決まりますと、天皇が国民の代表として親任式を執り行っていただいております。

ここに日本人の生き方と死に方に対する哲学があるのです。このシラス=統治とは、國譲りの物語を通して我々日本人とは「この様に生きる」と教えています。それは、日本統治の根幹であり大原則なのです。

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