【3/8】PCRと新ワクチンを考える

ファイザー製ワクチンを摂取した60代女性(医療従事者と思われます)が、接種後3日目で亡くなりました。当然報道や政府、また専門家は新ワクチンが死因とは関係ないスタンスをとっております。私は、政治や経済に、さらに思想にも基づかないという科学的学問を信じておりますので、今回の件では、以下の3つを検討しました。

①今回のワクチンと称するものは、ワクチンではないと言うことをはっきりすべきであります。ワクチンは、不活性したウィルスのようなものを注射し抗体を作るようにするものとされていますが、ファイザー製の今回のものはメッセンジャーRNA方式ですので、不活性ウィルスを注射するのではなく、ウィルスのRNA情報(遺伝子情報)を筋肉注射し、人間の体内でウィルスの作り方の情報を遺伝子に上書きし、毒性の弱いウィルス作り、そして抗体を作るという全く新しい新薬です。アメリカの情報では(私は完全に信じていませんが)かつて生物兵器に使われていたとのことです。そしてアメリカの元外科学会長のお話では、動物実験で2年後に全部死んだと言う報告もあります。インフルエンザなどにも同じように作れるはずなのですが、これまで一回も作られた事例はありませんでした。このような新薬ですが、ワクチンと称することで動物実験や長期毒性実験などが省かれるので、この先どうなるかわからないものであると言うことです。私はワクチン肯定派ですが、わかっていないことはわからないと明言すべきと考えます。どうしてワクチンではないものをワクチンと称するのか説明を求めたいです。

②PCR検査は、CT値と言われる数値を操作することで、発病しなくとも陽性になったりする極めて不確かな検査です。当初よりCT値を上げ検査が始まりましたが、当然陽性者が増え、発病していない陽性者をも感染者と称してカウントする処置を取りました。しかし、新ワクチンが打たれはじめた頃、厚労省よりCT値を下げる指示が出ているのも不可解です。当然、感染者は減少傾向にあります。また、厚労省は、明らかに末期癌や脳卒中、腎臓病などで亡くなった方にPCR検査を行い陽性になった場合、医師は死亡診断書に新型コロナによる死と書くことを指令されており、各医師は、そのように書いています。にもかかわらず、ワクチン接種後の死者に対してはワクチンによる死とせず曖昧にしています。同じ基準で測らないと、私達は学問として整理できません。なぜPCR検査結果のカウントは厳しめに行い、ワクチンは緩めに行うのかがよくわかりません。例えば、インフルエンザの場合、インフルエンザで亡くなった方と、インフルエンザが原因で亡くなった方は分けています。拡大死亡率といいまして、インフルエンザでの死因ではないけど、きっかけはインフルエンザであると言う死者は、日本では年間10000人いまして、インフルエンザそのもので亡くなった方は年間3000人です。このように統計がキチッと分かれているので、流行の度合いを計算できるのですが、新型コロナの場合は、もう計算ができない状況にあるのです。

③日本は、新型コロナウィルスによる被害者(感染発病者)が著しく少ないのに、なぜ新ワクチン接種が必要なのか、です。欧米で流行っているから日本でもも新ワクチンを打つと言うのが不可解です。14世紀のヨーロッパでペストが流行り、ヨーロッパ全土の人口1/3から2/3の方が亡くなりました(統計がないので曖昧ですが)。つまり家族に一人は死ぬと言う状況です。しかしポーランドは感染及び死者がほとんどありませんでした。その理由は、現在明らかで、主婦が机を拭くとき、香を出すために雑巾にウィスキーを染み込ませ拭いていたのが真因です。このように地域文化や生活様式で感染傾向は著しく違うのです。新型コロナウィルスによる被害者は、世界的に見て日本は著しく少人数です。すでに発表されていますが、新型コロナウィルスの毒性はインフルエンザ以下であり、インフルエンザの1/100程度の感染者にもかかわらず、インフルエンザでも使用しなかったRNA型ワクチンを使うのか、と言うことも説明を求めたいです。

政府がこれだけ国民に隠し事をして、科学の領域をも犯してまでも新型コロナ騒動を進めている現状は、ナチスヒトラーそのものと全く同じです。穏やかに見えますが、本当はヒトラーよりも酷い状況かもしれません。学問の範囲を超えてしまった今の現状を、私たちの子供や孫にどう説明したら良いか、全く情けない気持ちで一杯です。

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